The Microsoft Conference 2013 Days1まとめ

The Microsoft Conference 2013 に参加してきました。

色々なセッションがありましたので、すべては網羅できませんが、私が気になった事をまとめてみます。

Windows 8.1 Proがやってきた。SurfaceProに入れてみた。

10月17日20時　Windows 8.1の提供が始まりました。

3.63GBとかなり大きいのでダウンロードに時間はかかりますが、ダウンロード中も作業は可能です。新機能を確認したりしてじっくり待ちましょう。

このアップデートでSurfaceがiPadのように人気になるか？といわれれば疑問ですが、企業向けの機能は着実に進化しており、ビジネスシーンでのタブレットとしてどんどん良くなっていくと思います。

＠IT　Windows 8.1クロスロード

http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/features/win/win81_index.html

ASCII.jp　山市良の「企業ユーザーはここに注目しよう！Windows 8.1の新機能」

http://ascii.jp/elem/000/000/821/821824/

IT Media Enterprise Windows 8.1は選択肢になり得るか？　マイクロソフトが推す法人向けの新機能

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1310/14/news006.html

ZDNet Japan 「Windows 8.1」が10月17日から提供--BYOD対応などモバイル系機能を強化

http://japan.zdnet.com/os/analysis/35038436/

TechCrunch  Windows 8.1、太平洋時間で明日の午前4時〔日本時間今日の午後8時〕に一般公開

http://jp.techcrunch.com/2013/10/17/20131016windows-8-1-will-start-to-roll-out-tomorrow-at-4-am-pdt/

Windows 8.1 の新機能 - MSDN - Microsoft

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/apps/bg182409.aspx

Windows 8.1 Pro PreviewをインストールしたSurface Proをリセットする方法

Windows 8.1の公開が10/17となり、あと1ヶ月になりました。

ここらで一度Surfaceをリセットしておこうと思いました。

Surface を復元、リフレッシュ、またはリセットする

こちらをご覧になれば、基本的な作業は大体わかると思います。

8.1 Previewをインストールしたために、変わってしまっていることを書いておこうと思います。

１．リセットメニューまでたどり着く方法が少し変わってます。

　　1.画面の右端から内側へスワイプして、[設定] をタップし、[PC 設定の変更] をタップします。
　　2.[保守と管理] をタップまたはクリックします。
　　3.[回復] をタップまたはクリックします。

２．PCのリフレッシュ

・個人用ファイルは変更されないが、PC設定は初期状態に戻ります。
・再インストールする必要がアプリが示されます。
・設定しても5分～10分程度で終わりました。
・Windowsストアからインストールしたアプリは維持されると書いてありますが、すべて消去されていました。
（Previewだからなのかはわかりません。）
・8.1 Pro Previewも消去されました。

３．PCのリセット

・すべての個人用ファイル、設定、およびアプリは失われます。
・[ファイルの削除のみ行う]を選択しました。10分少々程度終了。

ということで、リフレッシュもリセットも、どちらもさほど時間がかからずに終わります。　まぁすべての環境を再設定するのにかなり時間はかかるんでしょうけど・・・。

個人的には、中途半端にリフレッシュするぐらいなら、全部リセットしてしまえーと思います。

マイクロソフト Surface Pro 256GB [Windowsタブレット・Office付き] H5W-00001

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Microsoft Surface Touch Cover 日本語キーボード タッチカバー シアン ブルー

Microsoft Surface Proオーナーズブック

Surface Pro 100%活用ガイド (100%ガイド)

htmlのid属性には日本語が使えないので、base64urlを使ってエンコードしてみた。

html,cssのId属性に日本語はNG

日本語文字列だけの複数データを処理していたのですが、それぞれのデータのタグにId属性をつけたいと思ったときに、困りました。Idって日本語使えないよね？

調べてみました。

html、xhtml、cssそれぞれバージョンによっても違うのですが、Id属性やName属性に使える文字は英数、ハイフン、アンダースコア、コロン、ピリオドで、最初の文字はアルファベット。これでいいらしい。
IE4とかだとアンダースコアがNG？みたいな事も出てましたが、まぁ無視で。

ではエンコードしようということで調べてみるとBase64urlがちょうどいい感じ。

そして.NET FrameworkにBase64urlがない・・・。

とりあえずさくっと書いてみました。

https://base64url.codeplex.com/

とりあえずこれでいけそう。

Surface ProにWindows 8.1 Pro Previewを入れてみた。

別に何もトラブル無くSurface ProがWindows 8.1 Previewになりました。

入手はこちらから。

特に何も変わった感じはしませんので違和感無く使えると思いますが、画面まわりが少しずつ細かく変わっているので、少し解説してみようと思います。

内部的にはかなり変わっているので、中身のほうはまた今度。

（Previewなのでリリース時には変わっている可能性があります。）

1. スタートボタン
   皆さんが一番気にしているであろう、デスクトップにスタートボタンがつきました。しかし、Windows 7のようなスタートメニューが出るわけではなく、Windows 8のスタート画面が出るだけです。
   今までのようなメニューを期待している方はがっかりでしょうが、使いやすくはなりました。
2. スタート画面にアプリ一覧
   いつものスタート画面を上へスライドすると、アプリの一覧が出るようになりました。名前順、カテゴリー順、使用頻度順、インストール日順で表示できます。
   一覧でざっと表示されているので、アプリを探すのにいいと思います。
   これが昔のスタートメニューの代わりを少し果たすのかな？という気もします。
3. スタート画面のタイルサイズ変更
   いままでの正方形と横長のタイル組み合わせから、正方形タイルの4倍サイズと1/4サイズのタイルが選べるようになりました。
   いろいろなサイズで使い分けが出来て、一画面に表示できるアプリの数も調整できていい感じです。
4. スタート画面のカスタマイズモード
   スタート画面のアイコンの並び替えなど操作がやりにくかったが、カスタマイズモードがつきました。触れば悩まずに直感的にアプリのサイズ変更や並べ替えが出来るようになってます。これはいい。
5. サインイン時にすぐにデスクトップへ移動できる
   サインインした際にスタート画面ではなくデスクトップを表示するモードがつきました。デスクトップばかり使うユーザーにはいい機能です。
6. 画面分割幅が変えられるようになった
   いままでは2画面表示で、サイズは固定だったが、自由にサイズを変えられるようになった。3分割も出来るという記事を見たが、よくわからなかった。

結局Windows 8.1どうなの？ってことだが、Windows 8のUIが苦手で、Windows 7が好きって言う人にとっては、8.1へ乗り換えるインパクトはない。

しかし、Windows 8を使っている人は8.1に乗り換えない理由はない。8.1のほうが確実に使いやすいだろう。

Microsoft Windows 8 Pro (XP・Vista・7からのアップグレード用:型番情報:FQC-06827)

Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)

Windows 8完全制覇パーフェクト

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すぐわかる Windows 8 ウィンドウズの操作や設定、新機能の使い方を完全解説

Surface Proの改善してほしいところと要望。

まずはこちらをご覧ください。

SurfaceProの気に入っているところ。

基本的には気にっているのですが、こまごまとしたところで今後改善されていくことを望みたいところをあげておきます。

Surfaceだからということではなく、Windows8だからというものもあります。

スリープからの復帰をさらに早く。

Windowsにしては十分早くなったと思います。でもiPadみたいに一瞬で復帰してほしい。一呼吸おく感覚がかなりのストレスです。

そして、スリープに入るのももっと早くしてほしいですね。iPadなら入切を繰り返し行ってもレスポンス良いですが、Surfaceは切った際少しまたされます。

切ったけどやっぱりあれ忘れてたから、もう一回って言うシーン結構あるんですよね。

そういうときにいらいらします。

ペンの収納場所が欲しかった。

充電用のポートにペンはくっつきます。強力ですが、でもやはり持ち歩くときには不安です。そして充電しているときは、外さなければなりません。

ペンなくす自信があります・・・・・。

ちょっと重い、そして熱い。

まぁスペック見ていれば、仕方ないでしょと思いますが、やはり手に持って使うとずっしり重いです。そして重い作業をするとホッカホカです。

今後後継機でCPUの進化、バッテリーの進化で少しずつ解消されていくことでしょう。

スタンドの角度が変えたい。

ノートパソコンなら液晶の角度を自由に変えられますが、Surfaceはスタンドなので、角度固定。これ以外に不便です。

ペンの精度が悪い。

隅っこのほうへペンを持っていくと数ミリずれることがあります。閉じるボタンなど良く使うものが右上にあるときにこのずれは少々いただけない。調整でどうにかなるのかもしれない。

ストア超がんばれ。

iPadと比べたら明らかにアプリが少ない。

がんばれ開発者たち。あ、自分もだ。

しかし、Facebookの公式アプリが今がないってどうなのよ？

携帯音楽プレイヤーとしても使えるようにして欲しい。

こちらでiPodの代わりなるか？詳しく書いてます。

とまぁ、たくさん不満をぶちまけましたが、使えないほどひどいということは全くありませんので、（むしろよく使ってます。）

十分にお勧めできるものです。

時間が解決してくれそうなものもあります。

アプリで改善できるものもあるでしょう。

Windowsタブレットがもっと流行るといいですね。

Surface Proの気に入っているところ。

SurfaceProの気に入っているところ。

まずWindowsのデスクトップアプリケーションが動きます。
（x64に対応できるもののみ）

業務で使っているアプリが動きます。WordやExcel、PowerPointまで動きます。PhotoshopやIllustratorなんかも動いちゃいます。さらに、開発ツールVisual StudioやデータベースのSQL Server、IISなんかも普通に動いちゃいます。ゲームも動きます。

もはや、タブレットというよりノートパソコンです。

もうこれだけのために買ったといっても良いほどのです。

Officeが標準でついてます。

Word、ExcelだけではなくPowerPointも。まさにビジネス用。

TypeCoverが良い。スクリーンキーボードが良い。そして手書き認識が良い。

まずTypeCover。マグネットでくっつけるタイプのキーボードです。装着は適当に近づけるだけでパチッと合体。くっついたらなかなか離れない。強力です。

タイプのし心地もこの薄さにしては悪くありません。

トラックパッドがついているのもポイントです。

次にTypeCoverをつけてないときに使うスクリーンキーボード。

４タイプあり選べます。

普通のアルファベットのみのタイプ。
両手で持ったときに親指で押しやすい配置になっているタイプ。
手書き。
数字やタブやカーソルなど普通のキーボードに近いタイプ。

お気に入りは数字の簡単に打てるタイプ。パスワードなどを打つ際に必ずといっていいほど数字とアルファベットが混じっているのですが、いちいち数字モードアルファベットモードなどを切り替える必要が無いので、かなり早くて楽です。

そして手書き。

ペンで殴り書きのように書くのですが、私の汚い字でも以外と読んでくれる。

正直驚きのレベルです。さらに英語手書きモードはもっと乱雑に書いても認識してくれます。

間違えたときは取り消し線を引くように横になぞればすぐ消えます。

なかなか良い感じです。

USB3.0がついている。

一つだけですが、USB端子があります。パソコンならあたりまですが。タブレットとしてはうれしいです。USBハブをつないで、キーボード、マウス、USBメモリー、プリンター。何でもかんでもつなげることが出来て、今までの資産が有効に活用できます。

充電用のアダプターにUSB給電端子がついている。

いまどきUSB給電機器があふれているので、アダプターからUSB給電が出来るのはものすごく便利です。実はすごく重宝してます。

Microsoft製である。

あーあのCMのやつーでしょー。見たいな反応多いです。

この前ラーメン屋で知り合いに見せていたら、店員さんが興味深々でした。

パソコンなのか、タブレットなのか？よくわからないですが。これからどんどん境目が無くなっていくのでしょうね。

この端末がOffice付で99800円から買えるというのはとてもいいことです。