タッチ操作の機能のデバッグにSurface 2.0 SDKを使う

前にアプリケーションとマウスとタッチとメニューについてのエントリーで、Hammer.jsいいよーって書きましたが、開発機がタッチパネル搭載なら良いですが、そうでない場合面倒ですよね。

私も最初はwebアプリを書いて、発行して、iPadで確認とかやっていたのですが、あまりの効率の悪さに悲しくなりました。

そこでSurface 2.0 SDKです。

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Windows 7以降ならOKで、タッチパネル非搭載機でタッチ操作のエミュレーションが可能です。さくっとダウンロードしてインストールしましょう。

Input Simulatorというツールを起動して、指のアイコン(上段真ん中)をクリックすると、入力がタッチモードになります。

IEなどにカーソルを合わせると指のマークになります。

各種タッチ操作が可能ですので、これで普通のPCでもデバッグがしやすくなると思います。Hammer.jsも動きました。

 

でもテストはちゃんと実機でやってねー。

 

 

新しいiPadほしい

日本でも早くSurface Pro発売してくれないかなぁ。